grown&sewnがウィメンズラインを発売開始
2010年にデビューしたアメリカ発のチノパンブランド「grown&sewn(グロウン&ソーン)」は、2014年春夏シーズンよりウィメンズライン(「The Olivia」「The Jackie」「The Indie」)の発売を開始しました。
grown&sewn
「デニムの持つ普遍性をチノクロスで表現する」という哲学の元で、テキサス出身のデザイナーのロブ・マグネス(Rob Magness)により2010年に設立されました。ロブ・マグネスはニューヨークでラルフ・ローレンのメンズ・デザインディレクターを務めた経歴を持つデザイナー。
グロウン&ソーンは、名前が表す通り、アメリカン・コットンの栽培(GROWN)から縫製(SEWN)に至るまでをメイド・イン・USAにこだわったものづくりを行っています。現在はバーニーズ ニューヨーク、シップス、ジャーナルスタンダードなど有名セレクトショップで販売されており、既に多くのファンを獲得しています。
本来のチノパンにジーンズのフィット感と雰囲気をブレンドしたグロウン&ソーンのシグネチャー的な型を女性向けに落とし込んだアイテムのほか、ローライズでスキニータイプのパンツなど、完璧なフィット感を体感できるアイテムが揃います。価格帯は全て22,000円(税抜)。ウィメンズラインは全国有名セレクトショップでのお取扱いとなります。
「grown&sewn(グロウン&ソーン)」
www.grownandsewn.com/
ここがちょっといいね!
チノパンと言うと、男の人が履く無骨なイメージが強くレディースで本格的に展開しているブランドは少ないのですが、拘りぬいたチノパンは注目度も高いです!