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「わたしの30分、売りはじめます」多様な“時間”のマーケットプレイス 「タイムチケット」とは?

スタートアップの相談からフットサルの助っ人まで、“空き時間”の売買サービス「TimeTicket」!

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株式会社レレレから、「TimeTicket(以下、タイムチケット)」がリリースされた。このタイムチケットのリリースによって、誰でも簡単にオンライン・オフラインで自分の時間を販売することができるようなる。

「誰かのために時間をシェアすることで、誰かのために寄付もできる。1週間に30分だけ、誰かのために時間を空けてみませんか?」

TimeTicket:www.timeticket.jp

TimeTicket(タイムチケット)の特徴は、30分単位でチケットとして安全な売買ができ、さらには、売上を好きな寄付先に寄付できる。

(1) 自分の時間を30分単位でチケットとして売買できる
タイムチケットでは他人に提供できる時間を持つユーザーが、「ホスト」として自分のチケットを登録し、0.5時間から5時間まで、自らが設定した対価で空き時間を販売できる。ホストのチケットに興味を持ったユーザーは「ゲスト」として予約日時・金額を指定して購入申込を行う。ホストが申込を承認した場合、ゲストは仮支払を行い、予約した日時にオンライン・オフラインで会うことができる。
チケットの例: 「企画書の相談にのります」「1人じゃ行きにくいところとかに付き合います」「なにかで一人足りないときは呼んでください」

(2) 安全な取引ができる
タイムチケットがユーザー・チケットの監視をし、全ての取引を仲介。ホストとゲストが直接チケット代金のやり取りを行うことはなく、ホストは事前に仮支払を行ったゲストだけに会うことができる。ホストの都合で予約当日に時間の提供を受けられなかったゲストの支払はキャンセルされ、時間の提供後にはホスト・ゲスト間でお互いにレビューを登録できる。

(3) 売上を好きな寄付先に寄付できる
チケットの売上の一部は、ホストが選んだ寄付先に寄付することができる。売上のうち寄付する割合も10%から100%まで、ホストが自由に決めることができる。
寄付先の一覧: www.timeticket.jp/about_donation

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アメカジ好きの元ベーシスト ファストファッションとの着回しに興味あり 「NICOTINE」好きの愛煙者(*´∀`)

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