すでにオンライン初回分は完売という人気。SF作家フィリップ・K・ディックのブランド「PKD」が大注目

あの映画の不朽の名作「ブレードランナー」の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』など、数々の名作を生み出したSFの巨匠、フィリップ・K・ディック、その名を冠したブランド「PKD」を早川書房が設立。

PKD　『 アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』　Tシャツ

早川書房はフィリップ・K・ディック財団公認〈PKD〉ブランドを設立し、第1弾　2014年10月23日（木）『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』Tシャツ発売。

作家フィリップ・K・ ディックといえば、映画、テレビで多くの著作が原作として公開されていることでも有名。名作映画「ブレードランナー」や、2012 年にリメイクされた「トータル・リコー ル」などもそのひとつ。2008年以降ディックの新装幀を手がけるデザイン会社ポジトロンの土井宏明氏をプロダクト・デザイナーに迎え、著者の作品世界をイメージした商品を展開。

すでに、大人気となっており、PKDオンラインストアでは初回分が完売となっている。

10月23日（木）より、早川書房ホームページやセブン＆i、e-hon、八重洲ブックセンター本店 1階style Fなどにて販売。¥3,240

原作ファン、映画ファンだけでなく、映画ブレードランナーは、多くのファッション関係者にも影響を与え、ファッションデザインのネタ元になっていたりもすることや、小説の表紙でもおなじみのデザイン、アートワークは本当に優れたデザインなので大人気もうなずけます。次回作は、海外ドラマ化で話題となっている、「高い城の男」ではないかと、勝手に予想して楽しみに待っているところです！。数量限定ですので、お見逃しなく！。

source　早川オンライン www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000839

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? ハヤカワ文庫 / フィリップ・K・ディック 【文庫】