テレビのHDMI端子に挿して、お手軽に自宅のテレビでウィンドウズがつかえるということで、一部メーカーのプロダクトが即完売状態が続く、話題のスティック型PC。そんな中、インテルが CES 2015 で発表した HDMI 端子に差し込む小型 PC「Compute Stick」を国内発表しました。
Compute Stick
テレビのHDMI端子に挿して、Windows 8.1 が使えることで話題の小型 PC「Compute Stick」の国内販売が発表。
アイオーデータのインテル® Compute Stick（CSTK-32W）は、液晶テレビやディスプレイに搭載のHDMI端子に接続して、使用できる手のひらサイズのスティック型コンピューター。冷却ファンを搭載し、放熱性が高く、安定した動作が期待できる。OSは、Windows 8.1 with Bing、32GBのストレージ容量で、無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）やBluetooth、USBポート、microSDXCカードスロットを搭載。直販サイトで、22,140円で予約受付中。
パソコンで場所をとらない、持ち運びも簡単にできるコンパクトな手のひらサイズ、液晶テレビをモニターにできる利便性は魅力的ですね。ワイヤレスキーボード、マウスを設定すれば、ますます便利に！
タブレットでいままでPCでしかできなかった作業がほとんどできるようになってきましたが、PCが必要なのもまた事実。タブレット、スマホの普及、マイクロソフトのOffice製品のオンライン、アプリ化でますます、自宅にPCがないという家庭も増えてきている中、お手軽、低価格なスティック型PCの今後の動向に注目です。
source アイ・オー・データ www.ioplaza.jp/shop/g/g1000-01260724-00000001/
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