スニーカーがTVで特集されるなんて何年ぶりでしょう。
スニーカー特集がTVで組まれ大反響
今回紹介するモデルは既に販売が終わったものが結構ありますので、プレミアム価格になっているものもありますが、もちろん定価は違いますのでご安心を。
AIR MAX 95
ミタスニーカーズさんが登場して、まず最初にM子さんが食いついたのが、スニーカー好きならずとも一度は聞いたことがあるエアマックス95。流石のミタさんだけあってOG(オリジナルモデル)ではなくあえてのプロトタイプを履いてきました。
まあ、流石なのか狙い過ぎなのかは微妙ですが。このモデル番組中にも説明されていましたが、要するに名前の通り開発段階の試作品で、実際発売されたモデルとは主にタンのカラーが違ったりします。(まあ結局それを2012年に販売しているのですから、こちらもすでにプロトタイプではないわけですが…)一応300足限定とも言われています(噂)
ちなみにこちらが本家のエアマックス95(イエローグラデ)
こちらはオリジナルと言っても、いわゆる復刻モデルなので、完全オリジナルではありませんが、限りなく近いと捉えてもらって大丈夫です。
NIKE FLYKNIT
その後機能性よりもデザインが可愛いと食いついたモデルがFLYKNIT搭載モデル。このモデルは可愛いというよりもとにかく素肌のような軽量性とつい付くような機能性が売りなのですが、デザインももちろん大切ですね!
TVではルナロンソールを月を歩くような。と表現していましたが、穿き心地に関してはすでにランニングシューズの中でも群を軽さで、うまいこと付けたな。と言うのが当時思いました。このフライニットを搭載したエアマックスなんてのもあり、多種多様な趣向に対応できる懐の深さもナイキの凄さでもあります。
↑をクリックするとわかりますが、フライニットにも本当に多数のモデルがあるのが分かります。前述のルナソールモデルは、モデル名にルナと付いているモデルです。
ちなみに片方160gと圧倒的な軽さを持つフライニットレーサー
こちらハイブリッドモデルのフライニット エアマックス
全然進まないですねこれ(笑)
アディダスのカスタムなどはこちらへ(写真やグラフィックから世界に1足をオーダー出来る『mi ZX Flux Photo Print』)、(人気サンダル『アディレッタ』が、アディダスオリジナルスのカスタムサービスに登場!)
ナイキのカスタムサービスiDについてはこちら(エアフォースワン、『ナイキiD』で国旗やギンガムチェックやシャンブレー素材も選択可能に!)
それでは、やっと他のブランドに行けます。
BROOKS DIADORA
まずはブルックス。BROOKSは1982年に登場した80年代を代表するランニングシューズのメーカーで、中でも『Brooks Chario』は最も履かれていたと言っても過言ではないほどの人気を持っていました。
性能面でもももちろんのこと、日本からはなくなったと思われていたものが復活してきている辺りに、ランニングスニーカーブームを感じます。ちなみにこのBROOKS チャリオットは個人的にも持っていましたが、無駄のない衝撃吸収性は目を見張るモデルでした。
そしてDIADORA、これはご存知じゃない方も多いと思いますが、歴史はかなり古いです。創業はなんと1948年!
当時様々なアスリートの足元を支えてきました。70年代の世界情勢などによりランニングブームが到来、一気に売上を伸ばしたと言われています。
90年代から良くも悪くもデザイン性が普遍ですが、そこがまた完成形な雰囲気がしてたまらないですね。
あ、これを忘れていました。
プーマ
PUMAは古くから、デザイナーズコラボなどを積極的に取り入れており、先駆者とも言えるでしょう。つい最近も、PUMA R698 X VASHTIE Gのゴールドに輝くコラボモデルを出したばかりです。
リーボックや、サッカニー等はあまり取り上げられていませんでしたね。
ストリートではエアジョーダンの人気が盛り上がっていますが、色々なところに火種が転がっていますね!更に細かい記事を、また日を改めて書きたいと思います。