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印伝屋・上原勇七によって生み出される「JIZAING×INDEN」のシリーズより、藤巻百貨店別注のカラー「グリーン革×黒漆」が初登場!

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ここでしか買えないアイテム8種が、初回生産数限定で一挙お目見え。

“日本”をテーマにした珠玉の逸品に出合えるECサイト「藤巻百貨店」で、絶大な人気を誇る伝統工芸アイテム「印伝」。印伝屋・上原勇七によって生み出される「JIZAING×INDEN」のシリーズより、8月19日、藤巻百貨店別注のカラー「グリーン革×黒漆」が初登場。ここでしか買えないアイテム8種が、初回生産数限定で一挙お目見えです。

■初登場、緑色の印伝 その深いグリーンの世界を嗜む

鹿革に漆で柄付けを施した革の伝統工芸品の印伝。江戸時代、遠祖上原勇七(現十三代)が鹿革に漆付けをする独自の技法を創案。これが甲州印伝の起源といわれています。以後、「印傳屋 上原勇七」が代々技術を伝承し、進化を続けてきました。そして今回、藤巻百貨店の要望により、定番カラーの黒・紺・赤に加えて「グリーン革」の印伝が初登場! 少し青みがかったモスグリーン色を黒漆と合わせることにより、見る者にクールな印象を与えられそう。また光の当たり方で微妙な明暗ができ、変わる表情が楽しめるのも魅力的。同社の専務取締役・上原伊三男氏によれば、「緑色を出すには青や黄色などたくさんの染料を使用する必要があり、調合が難しい」という。希少性の高いカラーリングがついに実現。

■江戸時代から受け継ぐ伝統に、現代の感性をプラスした印伝を

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「印伝はたくさんの人から愛されているアイテム。若い人たちにも印伝の魅力を知ってもらいたいですね」。同社の専務取締役・上原伊三男氏のそんな願いから、印伝の色・柄を生かしてスタイリッシュなアイテムに仕上げたのが「JIZAING×INDEN」のシリーズ。伝統の合切袋をはじめ、財布や名刺入、パスケースなどの小物が漆をまとい、通常の皮革とは一味違うクールな印象に。上原氏の周囲の方々にも、印伝を持つと現代の服装とのギャップがおもしろいと好評だそう。また、今回のグリーン革については「普段はどこも展開していない珍しい色。服装のポイントにもしやすいカラーだと思います」と太鼓判を押します。

■スーツにも普段着にもバッチリ決まる 初回生産数限定なのでお見逃しなく

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今回採用したのは、伝統・人気をともに誇る2柄。「小桜」は桜の華やかさ、潔い散り様から“精神の美しさ”を表し、桜好きな日本人の心に響く小紋柄。「とんぼ」は前にしか進まない虫なので、戦国武将たちの間では“勝ち虫”ととらえられ、鎧や装束の柄にも使われていたという勇ましい柄です。特にオススメのスタイルはグレーやネイビーのスーツ・ジャケットとの合わせ。黒漆で使ったスマートな印象の印伝に、緑のカラーが少しのカジュアルさをもたらし、親しみやすさを演出できそう。 初回限定生産かつ、ほかでお目にかかれないオリジナルカラーをぜひ、この機会に手に入れて。
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藤巻百貨店

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