欲しい!文字盤とベルトの柄が変わる腕時計 FES Watch(フェスウォッチ)が一般販売へ!

2014年にクラウドファンディングで話題となった、ボタンを操作することで、文字盤とベルトの柄を変えることが出来る、電子ペーパーを使用した腕時計のFES Watch(フェスウォッチ)が、2015年11月21日より、東京・表参道のMoMAデザインストアの実店舗でも販売開始へ！

FES Watch

ファッションのデジタル化による新たな体験を創出するFashion Entertainmentsの第一号商品である、FES Watch(フェスウォッチ)が、これまで、クラウドファンディングサイト「Makuake」やEコマース兼クラウドファンディングサイト「First Flight」などオンラインのみでの取扱いから、MoMAデザインストアでも2015年11月21日より、販売開始。

FES Watchは、ソニーがスタートした新規事業創出プログラム(Seed Acceleration Program)から産まれた製品で、文字盤とベルトが電子ペーパーで出来ており、ボタンを操作することで、時計全体の柄を変えることが可能。柄のデザインバリエーションは24通り。MoMAデザインストアでは、店頭販売に先立ち、本日11月16日よりオンラインで先行予約を開始。

FES Watchは、昨年から話題となっていまして、いわゆる最近流行りのクラウドファンディング案件の腕時計ですが、大人気で、予約や購入がなかなかできなくて、一般販売が期待されていただけに、うれしいニュースです。シーンにあわせて、時計の表情、ベルトのデザインを変えられるのはインパクトがあります。電子ぺーパーなので薄くて軽いのも魅力です。スタイリッシュで未来的な腕時計は大注目ですね。

source　MoMAデザインストア

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