欅坂46の平手友梨奈のソロ曲。渋谷パルコ一時閉館を迎え
渋谷パルコパート1、パート3が8月7日に一時閉館を迎えることが決定していますが、2016年4月にデビューシングルが発売され、様々なメディアで取り上げられ現在人気急上昇中の欅坂46。
その欅坂46のセンターでもある平手 友梨奈が、新曲『世界には愛しかない』のシングルの初回限定盤TYPE-Aに収録される『渋谷からPARCOが消えた日』で渋谷パルコをモチーフとした曲をソロ曲として披露。
デビューしたての15歳が歌う渋谷パルコをモチーフとした『渋谷からPARCOが消えた日』は、再びオープンする2019年には18歳になる欅坂46 平手 友梨奈 が歌うこの楽曲は再び戻ってくる渋谷パルコとそれまでには大人になると言うメッセージが込められた楽曲となっています。
期間限定で公開されているMVは、ステージで大人っぽく歌う姿とともに、お馴染みのパルコの姿も登場し、渋谷パルコ愛に溢れたMVとなっています。
筆者のひとりごと
まだ若干15歳の女の子が、渋谷のファッションシーンを支えてきたパルコのことをを歌うなんてどうなの?と正直斜に構えた目でMVを見はじめてしまいましたが、随所に出てくる渋谷パルコと、曲のセンチメンタルかつ大人っぽさに引きこまれそうになりました。
ちなみにパルコと何回言ってるのかわからないくらい連呼してます!
もうすぐ一時閉館です。8月7日までにまた足をはこびたくなりました。