サリー・スコットはテキスタイルを大切につくっています。昔あったテキスタイルやオリジナルのモチーフを懐かしさや新しさをもって、時代がつながっていく…そんなテキスタイルの積み重ねにより、サリー・スコットの世界観が広がります。特集ページでは、2016年秋冬のテキスタイルをご紹介いされています。
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ドングリを抱えるリス、連なる山脈が実りの秋を知らせます。モザイク柄で織られたモチーフは刺繍の様な豊かさと、どことなく薫る懐かしさ。全体にミジンボーダーを配し、柄の重なりがシックさを感じさせます。
季節外れの雪は柔らかで軽く…。ランダムなドットをカタチつくり繊細に舞います。ジャカード織りのドットはシンプルだから難しい絶妙なバランスで、控えめながら印象的に表現されました。二重織りの一種である風通(フウツウ)を用い、非常に柔らかな肌触りにも魅了されます。
ノスタルジックな幾何学柄には、くちばしと目を描いて、パズルの中に鳥を隠しました。3色をミックスさせる事で、全体の色が馴染んでいきます。ダブルジャカードで編み上げられた素材は、柔らかさが身体に馴染み、シーズンレスに楽しむことができます。
ラフな気分でえんぴつを走らせて描いたぐるぐる。小さなぐるぐるから大きなぐるぐるへ広がるグラデーション。100cmを超えるパネルで、ぐるぐるの繋がりが美しく表現されました。ぐるぐるはあえて光沢のある糸で、ラフだけじゃない上質さを感じます。
きれいな色、カタチを重ねて首元に飾る。まるでネックレスのような華やかさ。丸みのある四角はマシュマロを思わせ、インターシャで編み上げることで繊細な曲線が表現されました。ハイゲージの表面感、コットンのさらっとした肌触りは、着続けられる心地良さがあります。
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Category: FASHION
Tag: sallyscott • サリースコット • 秋冬
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