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さとふるがふるさと納税の寄付金使途に関するアンケート調査を実施 ~3人に1人が寄付金使途の内容で寄付先を決めた経験があると回答~

さとふるがふるさと納税のアンケート調査を実施!

さとふるは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」上で、ふるさと納税の寄付金使途に関するアンケート調査を実施しました。

【調査結果の概要】
1.ふるさと納税制度を活用して寄付をしたことがある調査対象者のうち、約3割が自治体により提示される寄付金使途の内容で寄付先を決めた経験があると回答しました。これは前回調査の約2割 ※ を上回る結果で、3人に1人の割合で寄付金使途から寄付先を決定した経験があることがわかりました。
2. 寄付先を寄付金の使途から決めたことのある人が選んだふるさと納税の寄付金使途について、地域活性化と回答した人が約2割と最多でした。また、希望する寄付金の使途についても地域活性化との回答が約2割と最も多かったことから、調査対象者はふるさと納税を地域活性化に役立ててほしいと考えていることがわかりました。挙げられた回答理由の例 ※ は以下のとおりです。
・「特産物があるので、それを有効に使って地域を活性化してもらいたい」(50代男性/千葉県在住)
・「地域活性化により地方の環境整備や医療、福祉にも繋がると考えるから」(50代女性/東京都在住)
・「都市集中型にならないように活性化できるような街作りに利用してもらいたい」(50代男性/京都府在住)
・「町が元気であれば、産業が衰退することはないから」(60代男性/千葉県在住)
※希望する寄付金の使途に関する回答理由
3. ふるさと納税以外に行っている地域貢献活動は「地域産品の購入」、「募金」、「献血」が多い結果になりました。
4. 共感できる寄付金の使途があれば、ふるさと納税をしたいと回答した人は約8割でした。
関連URL: www.satofull.jp/static/research/2018_use_research.php

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